8年程前の初夏、
地元・金沢の街づくりに熱心なメンバー達と
イギリスの田舎町ばかり2週間かけてまわる旅をしました。
どこの街にいっても、
建物の前にはプランターで花が植えてあり、
外灯にはハンギングフラワーがある事に驚いて、
案内をしてくれていた方に、
花を飾るよう、何か決め事があったり、
補助金がでているのですか?
と聞いたところ、まったく、自主的にやっている、
イギリスは町ごとに建築様式なども統一されており、
それも法規制ではなく、市民が自主的に揃えている、
シビル・プライドについて深く考えさせられたのでした。
さて、その時に、どの街に行っても
ホテルで、レストランで、ショップで、ありとあらゆる所で、
寄せ植えには必ずと言っていいほど
植えられていたのが、このナスタチウムです。
黄色とオレンジと、朱色。
成長すると、垂れ下がってくるこの花は、
明るくて、華やかで、
ハンギングには最適のようです。
また、後で知ったのですが、
ナスタチウムは、ハーブの一種で、
その花を食べる事ができ、
いわゆるエディブル・フラワーが流行るずいぶん前から、
欧米ではサラダなどに混ぜて食べられていたようです。
また、葉っぱがまるく蓮の葉ような形をしており、
和名を金蓮花というのは、おそらくその為でしょう。
今年は4月に相当数のナスタチウムの種を、
ガーデンチャペルの正面庭に植えました。
ぼちぼち、咲き始めており、これからが見頃です。
ガーデニングのメッカ、イギリスで、
初夏に最も見かける花。
お近くにお越しの際は、
ぜひ、ご覧になっていただければ幸いです。
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☆この花を見ることができる場所☆
別館イタリアンレストラン・N-36.5正面庭
ガーデンチャペル
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