山野の湿地帯にさく、多年草で、
お盆の時期に咲き、お墓や仏壇に飾られる事から、
別名を盆花(ぼんばな)というそうです。
金沢は、7月の新盆にお墓参りをする習慣があり、
今は、墓地の近辺は交通規制などもかかり、渋滞しています。
私事で恐縮ですが、
昔、交換留学生を預っていた時に、その子が
「いつもありがとう。キレイな花束が売っていたので、
普段のお礼に買ってきました。」
と、供花をくれて、苦笑したことがあります。
私たちは固定概念があるけれど、
確かに、供花って、
彩りも種類も華やかだし、けっこう洋花も混ざっていますよね。
その時は、苦笑しましたけれど、
ご先祖様にお花を供えるという行為の、心のあり方を思うと、
「キレイな花束」という、彼女の捉え方は、
的を得ていて、ありがたいなぁ、と思います。
このホテルに植えてあるミソハギの姿は、
植えてある場所もあるのでしょうが、ひたすら洋風です。
きれいな赤紫の花が、緑の芝生にとても映えています。
本来は田んぼや畦に群生するそうですが、
うちでは、ごく普通の湿地帯ではないところに植えていますが、
毎年、キレイに咲いてくれます。
お墓参りの帰り道、よければご家族で、ぜひ、お立ち寄りください。
☆この花の見られる場所☆
スリット窓の、一番最初の窓から見れます。
また、ガーデンチャペルの正面向かって左手斜面、一番上の段の花壇にあります。
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