十二単(じゅうにひとえ)

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十二単という花があるのですが、
この花はいつも私たちに、春の訪れを知らせてくれる花で、
長い北陸の冬、庭になんの花もない時に、
一番最初に、地面を割って、ニョキニョキと出てきて、
薄紫の棒状の花を咲かせてくれるのです。

おそらく、土の中で根がいろんな方向に伸び、
その先々でニョキニョキと出てくる為、
年々、十二単の範囲は増えてきています。

一面が、紫のツクシのような状態の庭は、
それはそれは圧巻で、
来春、その姿をこの花日記でご覧いただけることを
楽しみにしていたのですが、

今日、庭いじりをしていたら、
なんと、季節はずれに遅れて咲いている十二単を
見つけました。

ガーデニングスタッフ仲間に聞くと、
たまに、一人だけ遅れて咲くことって、
十二単に限らず、あるそうです。

みんなと一緒に咲いたらよい子で、
遅れて咲いたらよくない子、
なーんて事はまったくありません。

遅れて咲いた、この十二単にも、ちゃんと蜂がやってきて、
ちゃんと、その役目を立派に果たしています。
えらいぞ!

遅れて咲いた十二単は、4つ。
なかなか目につかないところなので、
ここで、皆さんにお披露目しますね。

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このページは、ガーデニングスタッフQが2009年7月22日 09:29に書いたブログ記事です。

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