この金沢国際ホテルには、
敷地内に建てられた、独立型のチャペルがあります。
建てた当初、女性の意見をとりいれて、
「お花畑でフラワーシャワーを」
というイメージで、正面扉の両脇に花壇を作ったのですが、
当時は一年草ばかりを植えていたせいもあり、
ひたすら、植え替えの手間と、お花代がかかっていました。
その後、こぼれ種で咲くものや、宿根草、
少しは解消されたのですが、
そのひたすら一面に花を植えていた頃、
花を植えなければならない場所を、少なく区切ろう、
6年程前に石で囲った花壇をいくつか作り、
しかし、このロックガーデン風が、どうも冷たい感じがする。
当初の「お花畑でフラワーシャワー」というコンセプトに戻そう、
という事で、今年の春、岩や石を取り除き、土を運び入れて、
その上に芝生マットを敷きました。
そのとき、芝生から、自然な感じで花が咲けばいいな、
ということで、たくさんの種を蒔きました。
スカビオーサ、ニゲラ、なでしこ、そしてフロックス。
フロックスは、本来、他の雑草が生えないように、
と言う理由で蒔く雑草です。
春に蒔いたそのフロックスの種から芽が出て、花をつけました。
(スカビオーサは、まだ小さいですし、
花は、午前中しか開いていないのですが、
地面から、花穂までの葉っぱの緑のグラデーションの美しい事!
整然と植えられた花壇ではない、
一組でも多くのカップルに伝わればいいなぁ。
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