2010年2月アーカイブ

立金花(リュウキンカ)

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りゅうきん花アップ.JPG

ホテルに自生していて、
春がくると咲く花は、
1番が水仙で、2番がこの立金花です。
毎年、きちんとこの順番です。

この3日ほど、急に暖かくなったなぁ、
と思っていたら、
ホテル敷地内の神殿の周りや、
ホテルの裏山に黄色い蕾をたくさん見つけました。

りゅうきん花2.23.JPG

りゅうきん花2.24.JPG

ちょっと画像がボケているのが残念ですが、
同じ場所で、同じ花を、
上が2月23日の夕方に撮ったもので、
下が2月24日の昼頃に撮ったものです。

たった一晩でこんなに成長するなんてスゴイ。
植物の持つ命の力にあらためて感動です。


立金花はなんとなく、
お茶室の近辺とか、
手入れの行き届いたお寺さんの境内に
咲いている、という印象があります。


モノトーンの北陸の冬に黄色い絵の具を
落としたような、春を告げる花。
これから色づく春の景色をイメージすると
なんだか楽しくなります。


人は、自分がイメージした以上の人に偶然なれた、
なんてことはない、と聞いた事があります。
だから、なりたい自分をイメージすることが大切だと。


立金花の花を見ながら、そんな事を思い出しました。

水仙

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P1000080.jpg

実に久しぶりの更新です。
冬の北陸の風景はモノトーンに染まります。
空はうすいグレーの曇り空、
地面は真っ白な雪に覆われ、
木々も丸裸か、雪化粧。

ガーデニング日記としてはネタがなかったのですが、
融けた雪の下から、
頑張って花を咲かせている水仙を見つけました。

水仙は、うちの敷地の植物の中で、
一番最初に咲く花です。
水仙が咲くと、春はもうすぐだなぁ、と感じます。

P1000079.jpg

残念ながら、花を咲かせた後に雪が降ったようで、
途中で折れてしまっていました。
でも、折れた茎の先にある花は、決して枯れていませんでした。
僅かに根とつながっている部分から、
土の養分と水分を吸い上げ、
折れながらもしっかりと花を満開に咲かせています。

一本だけで立つ花だったら、こうはいかないでしょう。
仲間同士、寄りそい、支えあっているからこそ、
成立っているのだと思います。
人間の世界もそうなのかもしれません。


哀しい気持ちと共に、元気をもらえる、そんな水仙です。


ホテル玄関正面ロータリー前駐車場から、
別館のイタリアンレストランへ続く車道の脇、
カーブの内側に咲いています。

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