2010年4月アーカイブ
教会の正面左手、山側に
スミレが群生して咲いています。
教会の周りは、
手入れしている花壇の部分と
そうではない、元々の山の部分とを
昨春まで、ラティスで区切っていました。
昨春、イカニモ花壇な感じから、
もっとナチュラルな庭にしよう、と
リニューアルした時に、
そのラティスを取っ払いました。
夏になると笹がボーボー生えたりして、
ん??という事もありますが、
基本的は、このリニューアルは
癒される感が強くなり、
よかったと思っています。
名前もわからない、野のスミレ。
可憐な姿で癒してくれます。
蝮草の咲く季節です。
子供のころ、
山野草を見に、
母とよく山へ行きました。
珍しい花を見つけると
褒めてもらえるので、
一所懸命探しました。
この花は珍しい!と子供心に確信し、
ねぇ、見て!と母の手を引っ張って
見せたのが、この花です。
キャー!嫌!これマムシソウやいね!!
まさか、そんな反応されるとは(笑)。
花の形が、スーッと鎌首をもたげた蛇のよう、
そして茎の模様が蛇のよう、というのが
ネーミングの由来だと言われています。
世の中では姿形が不気味だと嫌われているようです。
同じサトイモ系列でも、ザゼンソウは、
お茶花として使われ、ありがたがらます。
私の中では双方、
奇妙でワクワクする感じも不気味さも
同じくらいなので、なんとも言えません。
先週、昼食後に、仕事とは関係なく
癒しを求めて敷地を散策していて、
幾つかのマムシソウを見つけました。
山林の中に、スーッと立つ姿は、
やはり存在感があり、凛としていました。
山の中で、風に吹かれるのが
気持ちよの良い季節になりましたね。
このホテルと同じ会社が経営する
六角堂というステーキハウスが
卯辰山という山の中腹にあります。
山の中腹が好きな会社なんです・笑。
その六角堂の近く、
帰厚坂という坂の陽があたらない側に
シャガが群生しています。
また、私は平栗という、タケノコの名所
である山里によくいくのですが、
杉林のふもと、陽があたらない所にも
シャガが群生しています。
その2つの記憶から、
3年前にホテルの敷地内の陽が当たらなく、
どんな花も根つかない所に
姫シャガの苗を植えました。
それがこんなに増えました!
すごい!
ここからは雑学コーナー。
シャガは、種子がなく、
日本中のシャガが、
同一の遺伝子らしいです。
ある意味、恐い・・・。
学名がアイリス・ジャポニカ、
アイリスは虹という意味。
「日本の虹」
なんだかすごいネーミングだ。
雑学終わり・笑
シャガのこの色合い、
私は子供のころから大好きです。
チューリップって、
なんだか小学生時代を思い出させる。
ミッフィ的な??
理科の時間に、
球根の勉強で使って、
最初にマジマジと向き合った花だからかな。
この画像のチューリップは
これで3年目です。
ちょっと小ぶりになってきています。
そう言えば、
栗崎?先生の生けたチューリップをみて
勇気を貰った事があったなぁ。
N−36.5と教会の辺りに
幾つかまとまって植えてあります。
N-36.5の庭に
十二単(じゅうにひとえ)が咲き始めました。
最初に植えたのはいつだったか
思いだせませんが、
年々、地中で根を伸ばし(たぶん・笑)、
ニョキニョキ増えていっています。
庭の手入れの際には、
うっかり踏まないように、気をつけてます。
また、N-36.5の庭には芝刈り機を入れず、
手作業で手入れをするのも、
こんな愛らしい花の為です。
名前の由来は、一目見ると納得。
綺麗な重ね衣装のように
段になり花をつけます。
数少ない日本特有の花。
気品すら感じさせてくれる、そんな花です。
私が個人的にもっとも好きな花です。
この花日記の
第1回目もこの花でした。
私が生まれた頃は雑草扱いだったそうです。
こぼれ種で年々増えていきます。
きっと、この先もずっと
増えていくんだろうなぁ。
この敷地が
この可憐な青い花で埋めつくされる、
その事をイメージすると
なんとも幸せな気持ちになれます。
Forget me not.
この花は、
今年で言うと「竜金花」と同じくらいに
花を咲かせ始めたので、
2月下旬くらいから初夏まで、
かなり長い期間、花を咲かせ続けます。
そのため、
品種としての希少種や、
開花時期がものすごく限定されるモノを
優先的に書いてきた、この花日記では
ついつい、いつでも載せれるや、という存在に
なっていました。
でも、毎日咲き続けるっていう事ってスゴイ、
と最近感じるようになってきました。
珍しいモノにばかり気をとられてきましたが、
「続けること」「継続」って最も難しいかも。
花って、
そんな風に見る人の心を映すから不思議です。
蔓日日草、蔓日々草(ツルニチニチソウ)
というキョウチクトウ科の花なのか、
蔓桔梗(ツルギキョウ、ツルキキョウ)
というキキョウ科の花なのか、
調べてみたのですが、そっくりすぎて
わかりませんでした・笑。
名前も漢字も読み方も、すべて不明ナリ。
けれども、ずっと咲いてくれています。
N-36.5の外玄関脇に咲いています。
ありがとう!!!名前わかんないけど(笑)。
お花屋さんでは、
もうシーズンを終え、
通勤途中に見かける町中の民家では
今が満開の、そんな雪柳ですが、
このホテルはやはり少し高台にあるせいか、
まだ7分咲きくらいです。
教会の正面の庭に、
2か所、かたまって咲いています。
雪柳は
花を咲かせて1度、
その後は新緑で2度目、
紅葉の時期に3度目と、
何度も見る人を楽しませてくれます。
決して主役にはならない花ですが、
真冬以外はずっと彩りを添えてくれるため、
山の斜面の泥が崩れるのを防ぐために
埋め込んだ石を隠すのに
とっても重宝しています。
個人的には、
あっちこっちに向かって
自由に咲いている感じが、
とっても好きな花です。
花日記のネタはないか・・・
と、敷地内を歩いていて、
ビックリしました。
え!!!
柊(ヒイラギ)ってこんな花つけるの??
調べてみたら、
柊とは科目も属目も違う樹木でした。
因みに、科・属ともに南天とも違いました。
しかし、鮮やかな黄色です。
そして房状の花が、なんとも華やか。
冬知らず、竜金花、水仙
そしてこの柊南天と、
今の金沢国際ホテルは
黄色い花たちの競演です!
神殿の周りや、駐車場の脇などに
咲いています。
南天は、もともと「難を転じる」という
意味から、縁起もの。
加えてヒイラギは、葉に棘があることから、
この柊南天は、魔除けと捉え、
玄関先に植えられるおうちが多いようです。
N-36.5の庭に、
白い花が咲いています。
花の形は、松虫草に似ていて可憐ですが、
茎はしっかりしていて頑丈です。
この花の名前は、
イベリスとか常盤薺(トキワナズナ)とか
いろいろあるみたいですが、
イベリスは一年草でブルー系だし、
トキワナズナはもっと小さな花だし、
まぁ、可愛いので名前は何でもよろし(笑)。
この花は肥料をあげすぎると、よくないです。
日差しに弱いとされていますが、
北陸の日照量だったら、
ガンガン日差し浴びる場所で大丈夫。
さらに、土や他の植物を荒らす事もない、
ひたすら「カタい子」
(金沢弁で、良い子という意味。)
です!

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