一昨年、植えて
昨年はこの花日記にも書いた
唐糸草(カライトソウ)。
わずか2年で、
葉っぱの生い茂り方が
すごいことになっています。
日本の経済事情は最悪。
今、僕たちは色んなことをガマンして、
ガマンしきれなくなったら諦めていく。
でも、簡単に諦めちゃいけない。
植物には、トゲを持ったり、毒を持ったり、
他の植物の養分を吸ったり、
生き残る方法はいろいろあるけれど、
カライトソウは、
より多くの葉っぱを生い茂らせる事によって、
より多くの太陽の光を浴びれられるように、
という方法をとっているんでしょうね。
とっても真っ直ぐな方法。
何が何でも生き残るんだ!
という強い意思が伝わってきます。
そんな唐糸草の花の時期はもうすぐなのですが、
変な形をしている葉っぱを見つけました。
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どう考えてもこれは、
青虫くんがムシャムシャ食べた形跡です。
せっかく成長させた葉っぱなのに、
うーん、それにしても
シンメトリーにキレイに食べたもんだなぁ(笑)。
アブラムシは、葉っぱを汚く食い散らかすので、
お客様の目に触れる以上、
私たちも見つけたら、薬をまいて駆除します。
が、この青虫くんは、
食いしん坊でいて食べ方がきれい・笑。
そして、この後成長して蝶々になったら、
蝶々は花の受粉には欠かせない存在。
だから、あえて葉っぱをひっくり返して
探す事はしませんでした。
持ちつ持たれつの仲って感じ。
花って、自分の力だけで咲くわけじゃない。
周囲のいろんな環境に支えられて
咲く事ができるモノ。
人間の世界もまったく同じだと思う。
時には、自分が一所懸命大きくした葉を
食べられてしまう事もあるけれど、
いつの日か、めぐりめぐって
花を咲かせる事に繋がっていく。
例え、それが自分の知る由もない先の事であっても。
例え、それが自分の花じゃなくても。

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