ヒアシンスのような、
アガパンサス(2009.6.27)のような、
この花は、今は「トリテレイア・ラクサ」
という名前のユリ科の花です。
かつて、
アグロステンマ(2009.7.10)の種を大量に蒔いた年、
球根で植えたのですが、
アグロステンマの圧倒的な姿に隠れ、
姿を現さずに終わりました。
あれから数年、
今では毎年、この花の少ない梅雨の時期に
こんな涼しげな花を咲かせてくれます。
土の中で待っていてくれたんですね。
実はこの花、
かつてはブローディアという名前で、
今も園芸店やホームセンターでは
「ブローディア」という名前で
その球根が売られています。
しかし、
植物界の色んな謎を解く鍵となっていたこの植物は、
徹底的に調べ上げられ、
その挙句、ブローディアは、
その属名も「属」の存在自体も消滅となりました。
それでも人々はこの花を
ブローディアと呼び、
また、この花自体は
どこに属しようが、
属するところが消滅しようが、
存在し続けます。
花日記でいろいろ調べる癖のついた私ですが、
この花については調べて哀しくなりました。
元々の分類自体、周囲が、人間がつけたもの。
その花がどこに属するかを決めるなんて、
花にとってはいい迷惑なのでしょう。
私たち花を愛する者は、
ぜひ、そのままの姿を愛したいものです。
今日も美しいお花ですね。
こちら太平洋側ではこのところの長雨のお陰で地面はズブズブ。
今日は梅雨の晴れ間。とは言え、晴れとまではいかないうす曇り。
こんな日は庭の片付けやら草木の手入れやら、汚くなってしまった庭の始末におわれます。
ブルースターに支柱をつけ、庭中に生い茂ってしまったウィンターコスモスも重みで地面を覆う程、
なんとかしないと・・・アッ、かぶさったウィンターコスモスの下からルドベキアが。
花は大きいけれど丈は10センチしか・・・そしてなんと緋扇が咲き始めたではありませんか。
これも球根ですね。
4,5本うえたのが毎年どんどん増えて、春に何十本もまびいたのです。
この花の持つ雰囲気、私は好きなのですが、皆さん、あまりお好きではないようで少し寂しいです。
ほかの花にはない独特な佇まい、とでも言うのでしょうか。
花も人間と一緒で一本一本個体差がありますね。葉や花付はグラジオラスによく似ています。
でも、雰囲気はまるでちがいますね。
でも、この頃、緋扇と言っても言葉すら通じないようです。なにそれ、っていわれてしまいます。
カラミンサ、花壇にいれると本当にすがすがしい姿です。
気にいってしまいました。
今日は雨あがりなので、これから畑にもいかなくては。草とりに。
2,3日ですごくふえてしまいます。きゅうりもお化けになってしまうしね。
明日のお花、楽しみです。
くろねこルイさま
連日のコメント、ありがとうございます!
緋扇、私も大好きです。
お花を本当に好きな方とお話をすると、
そういう方は、嫌いな花ってないみたいですね。
「花好きに、捨てる花ナシ」
といった感じでしょうか。
オバケきゅうり、
私も自宅でやってしまった経験があります。
夏野菜の美味しい季節になりましたね!
あ、せっかく楽しみにしていただいたのに、
昨日、更新できなくて申し訳ありません!!!