6年ほど前から、
ホテルの建物の裏山で
ハーブや野菜を育てていました。
トマトやキュウリも
何年か続けて挑戦したのですが、
トマトは尻腐れしたり、
キュウリはもうすぐ収穫しよう、
と思って見計らっていると、
ウリみたいにバカでかくなったりで、
今年はゴーヤーのグリーンカーテン
くらいしかしていません。
そんな中、
イタリアンのキッチンスタッフが
自主的に幾つか野菜を育てていました。
バジル、イタリアンパセリ、
そしてこの金時草(キンジソウ)です。
金時草は、もともとは九州から伝来し、
金沢に根づいた加賀野菜の一種です。
葉の裏が紫色をしているのが特徴で、
サッとお湯に通すと、
葉全体が更に鮮やかな紫になり、
海藻のような粘り気が出てきます。
金沢では、酢の物にしたりするのが一般的です。![]()
金時草は、葉っぱを全部切って使った後も、
挿し木として土に挿しておけば、
また葉っぱが出てきてくれるので、
とっても便利でエコロジーです。
でも何より、何年も野菜を育てていた
私たちの姿を見て、
自主的に栽培し始めてくれたことが、
何よりもうれしい。
トマトの脇芽、ちゃんと摘んでおいてよね!
とカリカリしていた時と比べると、
こっちも楽だし、
やっている方もまた楽しそうです。
誰か人をその気にさせるって、
一方的に口で言うより、もっといい方法がある、
それを見つける糸口がここにある気がするのですが、
まだハッキリとはわかりません。
金時草は、なぜか
九州と北陸でしか
葉っぱが紫にならないそうです。
カルシウムや鉄分を多く含んだこの野菜、
この時期に北陸へお越しになる際は、
ぜひ、お召し上がりになってみて下さいね!

こんにちは~
加賀野菜の金時草、最近知りました。
ちょうど今が収穫時期なのでしょうか、
近くのスーパーの地産地消野菜コーナーで、金時草を見つけて、
わ~珍しい~と思わず購入。
昨夜は、他の野菜も一緒にかき揚にして食べてみました。
金時草のお味が、うまく味わえたかどうかは、ちょっと疑問ですが、
とにかく美味しかったです。
高校生の子どもがいるのですが、喜んで食べてくれました。
挿し木が出来ると知っていれば、茎を残しておいたのに…残念。
次に見つけた時には、是非挑戦したいです。
自分以外の人を、その気にさせるって、難しいですよね。
子育てをしていて、つくづく思います。
昔ながらの親の背中を見せて育てる…
みたいな事が出来れば、それがいいのかなあ~
だけど、見せるに充分な背中になっているか…と自問すると、
胸を張ってそうといえない自分がいます…トホホ。
こちらでは、ガーデニングスタッフさんたちの今までの行程が刻まれている、素敵な背中に、苛立つ気持ちも柔らかくなっていくのかも知れませんね。
アガパンサス、咲き出したんですね。
去年アプローチ?に咲き誇るアガパンサスに、感激したことを思い出しました。
ホリホックさま
コメントありがとうございます!
実は、弊社のスタッフからも、
花日記を子育てに当てはめて読んでしまう、
という声を聞いたばかりなので、びっくりしました。
金時草は、本当にただ土に挿しておくだけで
大丈夫ですので、ぜひ、お試しください。
アプローチのアガパンサス、今が満開です!
ホリホックさまのお気に入りのブッドレアも
蕾が膨らんできました。
ブッドレアが咲いたら、今年もここで紹介しますね!