ユーフォルビアという花の属の
3年ほど前に、センセーショナルな
デビューをした新品種です。
山野草のような儚げなやさしさと、
かすみ草やカラミンサのような
フワッとした華やかさを持ち合わせています。
このユーフォルビア・ダイヤモンドフロストは
デビュー以来、世界の様々な品評会で
絶賛されているらしいのですが、
それは、セルフクリーニングと呼ばれている、
古くなった葉や花を自らが落として、
次々に新しい花を咲かせる事と、
6月~11月と、花期が非常に長い事の2つが
評価されてのこと。
ユーフォルビアはとても大きな属で、
その多くが宿根草や多肉植物なのですが、
このダイヤモンドフロストは、
日本での越冬は無理。
日本のガーデニング上は、一年草扱いです。
しかも苗もけっこうイイ値段します。
が、それでもそれに見合うだけの価値がある花、
と私たちは捉えています。
限られた期間で、精一杯、自分の役割を全うする。
自分の汚したものは自分で始末をつける。
なんと潔いのでしょう。
名前はしごく洋風ですが、
この花の特性は、日本人の美意識にピッタリだと
思えてなりません。
チャペル前、フラワーシャワーをする通路の入口に
プランターで両脇に、
プール開きをして、なかなか手入れにいけなくなった
プールサイドにある花壇に植えてあります。

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