つい4日ほど前まで
雪がちらついていた北陸でも、
暖かく感じる時間が急に長くなり、
ホテル敷地内の神殿前にある
彼岸桜が6つ7つほど開きはじめました。
例年より半月ほど遅い開花です。
桜は、基本的に殆どの品種が
開花し始めてから満開になるまでの間、
最初に咲いた花が
最後の最後の蕾が咲くまで
散らずにいるそうです。
どんな強い風が吹いても
最初に開いた一輪は散ることなく、
その姿はまるで
全員が咲き揃うを待っているかのよう。
自分だけ先に咲いてもダメ。
みんなが咲き揃ってやっと完成。
それまではガマンして待っている。
桜が日本人の心をとらえてやまないのは
満開時の華やかさだけではなく、
きっと桜がもつその精神性。
一日も早く日本が咲き揃う事を
日本中のみんなが祈っています。

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